いきなりですが、学校の授業は無駄ではありません!
- でも学校の勉強ができないお金持ちはいっぱいいるし……。
- 授業で習うことなんて将来使わないし……。
確かにこう思う気持ちは分かりますし間違ってはいません。しかし、勉強できる人がお金持ちになりやすいというのも、また事実です。
この記事を読めば、学校の授業を受ける意味が分かって授業は真面目に受けようと考えると思います。そうなればあなたの将来はお金持ちに確実に近づきます。
以下では授業の意味をお金に関係する側面から徹底的に解説しますので、ぜひ最後まで読んでください。
学校の勉強には知識以外の価値がある
学校の勉強は意味がないと考える人に知ってほしいことが、学校の勉強には知識以外の価値があるということです。
- きちんと学べる人だという信頼が得られる
- 勉強の仕方が身につく
学歴なんて関係ないと一部では言われていますが、やはり全く関係ないなんてことはありません。
きちんと勉強してきた人は学べる人だという信頼があるから、いい就職ができるのです。
そして勉強してきた人は将来も勉強し続けることができるからお金持ちになれるのです。
もう少し詳しく解説しますね。
勉強すると信頼が得られる
「低学歴の金持ちは山ほどいるし、勉強はいらない。」
こう考える人は多いのではないでしょうか。確かに学生時代に勉強してこなかった人でお金持ちになっている方はたくさんいらっしゃいます。
しかし、勉強してこなかった人がお金持ちになるためには学校の勉強なんかよりも大変な努力が必要です。
低学歴からお金持ちになった方の多くは自分で起業して、とてつもない努力に加えて運もよかった結果、お金持ちになれたということを分かっていますか?
成功者の陰にはその何倍もの数の失敗した人がいることを忘れないでください。
つまり何が言いたいかというと、
低学歴→お金持ちより、高学歴→お金持ちの方がよっぽど簡単

低学歴が10~100点になる一方で、高学歴は50~100点になるのが僕のイメージ……。
今勉強することは非常に価値があるということを知ってください。勉強していない人が多いおかげでちょっと勉強するだけで評価されます。
評価されるということはいい就職がしやすくなったり、人間関係もうまくいきやすいということです。
僕は学校の勉強を頑張りすぎる必要もないと思っています。ただ、授業の時間くらいは真剣に勉強するのが良いと考えています。
もし、やりたいことがほかにあるとしても授業を受けない理由にはならないと思います。
勉強は一生続く
- 俺は就職はせずにリスク取って自分で起業する
- だから学校の勉強は要らない
こう考える人もちょっと待ってください。それでも授業を受けることをおすすめします。
学校を卒業したら勉強は終わりではありません。会社に入っても勉強し続ける必要があるし、お金持ちを目指すならなおさら勉強が必要です。
つまり何が言いたいかというと、
勉強は一生続きます
授業では先生に丁寧に教えてもらいながら勉強できますが、大人になってからの勉強は自分で調べて勉強しなければなりません。
授業を受ける目的は知識の習得だけでなく、勉強の練習であるとも思います。
授業で習うことは意外と役立つ
これまでは授業で身につく知識以外の価値を解説してきましたが、授業で習うことは役に立たないかというとそうではありません。
授業で習うことは意外と役立ちます。
例えば、国語や英語、その他第二外国語はコミュニケーションツールとして将来役立つことがイメージしやすいでしょう。
数学は普通に生きるとしても最低限の計算能力や論理的思考力を鍛えるものとして役立つし、専門職に就くなら必須なのは言うまでもありません。
その他、教養科目はその名の通り教養として知っておく必要がある事なのです。自分の専攻の知識を知っているだけじゃダメなのです。
いろいろな視点から物事をみることができるからアイデアが生まれたり、知識は多いほど人生は豊かになると僕は考えています。
この考えをあなたに押し付けるつもりはありませんが、授業を受けて知識が増えることにデメリットがないことは確かです。
まとめ
今回の記事では授業は無駄じゃないということを理由とともに解説しました。
授業を受けることで得られるものをもう一度確認すると、
- きちんと学べる人だという信頼が得られる
- 勉強の仕方が身につく
- 意外と役立つ知識が得られる
授業を受けることはメリットしかないと思います。特に就職を考えている人はこれ以上ない自己投資になります。
この記事を見て頑張ろうと思えたあなたは、将来お金持ちになる素質があると思いますよ。
このブログでは他にもお金持ちになるための記事を書いていますので、ぜひチェックしてみてください!
この記事との出会いがあなたの人生にとってプラスになれば幸いです。
では!!
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